おなかしぃーた!


今日はグアテマラの
居心地の良すぎるある村について。



グアテマラでは
マヤ文明の遺跡である
ティカル遺跡に行くことも
目的の一つだったんですが
たまたまグアテマラ滞在中に目にした
旅人のブログを読んで
その方がすごくオススメされていた村があったので
ティカル遺跡の前に1日だけ立ち寄ったのでありました。







フローレスというティカル遺跡へ向かう起点の街から
観光用バス 
ではなくて ちょーローカルな乗り合いバスで
目指すは “エル レマテ”村!

なんでも美しい湖があるとのこと。


れっつらごー!


































中南米では
バスに乗るとあちらからいろんな物を売りに
たくさんの人が現れます。


フルーツとか新聞とかはまぁギリわかるとして
なんでここでこんなん売ってくんねんって言う
髪をとぐ櫛
とか
小型ナイフ
とか
懐中電灯
とか。
商品の品揃えの発想がなかなかおもしろい。
でも買う人がいるから売ってるんやろうなぁ。



日本ではバスの中にまで乗り込んで物を売ってくる人いないよな。
というかまず自分で商品を持って売ってくる人がいない。
法律で禁止されているのか 精神の違いなのか
そのあたりはわかりませんが
なんか僕はこの光景を目にするたびに
世界はほんまにおもろいなーと改めて実感するのです。



さて
エル・レマテ村に向かいます。







このぎゅうぎゅう乗り合いバスで
約1時間ほど。


エル・レマテ村に到着。
なんでも旅人ブログによると
グアテマラ男性と結婚した日本人女性が
この村で宿を経営されているとのことで
その宿の名前をバスの運転手に告げて探してもらうも
誰も知らず わからず。



とりあえず適当な場所で降ろしてもらう。
地元の誰かに聞こうと思ってぷらぷら方向を定めて歩いてると



なんとたまたま! 
歩いて2分ぐらいでその宿の看板を発見!


めちゃついてるぜ。
動物の勘がはたらいてるぜ。




あらかわいい看板。
このお宿の名前『Una Casita』

スペイン語で小さな家という意味なんですが
これを発音すると あら不思議!
日本語の おなかすいた に聞こえるんですなー。

聞こえない?
いや聞こえるんですなー。
おなかしぃーた!みたいな感じね。



なかなかセンスがよろしい。
ワクワクしながら宿へ。



か、かわいいやんけ。




お、お姫様ベッド!

しかもおれ一人で!
ありがたやー。




旅人ブログの中に
日本人の奥さんはよく出かけているので
会えないことが多いと書いてあったのですが
案の定いらっしゃらなくて
旦那さんのサリーさんが出迎えてくれました。


サリーさんはスペイン語しかしゃべれへんから
スペイン語の勉強にもなります。
ボブマーリー愛してそうな
ピースフルなすごいいい人。



時間の都合上
ここには1泊しかできないので
早速村散策へ。


おらー!ぶえのすでぃあーす☆


トウモロコシの皮を裂いてるおっちゃん。
トウモロコシはスペイン語でマイスって言うんだよー。
って教えてもらいました。





全てがのどかな雰囲気。








ぶらぶらしてー
お目当ての美しい湖を発見!












どこの南国ですか。
僕が新婚旅行で行きたいタヒチですかここは。





こんな美しいのんびりした場所で
読書をするという贅沢。

ちなみに
『深夜特急第5巻』




夕焼けを待っていたら
地元の家族がやってきて




水遊びしてはりました。



じゃれあう女の子。
でも結構激しめ。





夕日を眺めて。
あぁー平和だなぁ。






お気に入りの一枚。
『夕日にダイブ』






宿に帰って
レストランもやってるらしいので
サリーさんに頼んで夕食を作ってもらいました。

ベジタリアンのサリーさん。
めちゃうまいわこれ。

グアテマラ版 精進料理やん。

 


夕食後はキャンドルで宿を照らし
静かに夜は更けてくのでした。


このお宿の電気は全て太陽光発電。
僕が泊まった日は 
電力がなくなったのか夜9時に
電気がつかなくなりました。

決して便利でないけれど
限られた資源を大切に
ありがたく使わせてもらうことに
気付けるような
こんな生活いいなー。


サリーさんありがとう。





次の日はティカル遺跡へ。
2500年前のマヤ文明の遺跡。


マヤ文明はいろんな都市伝説もある
謎に満ちた文明ですよね。


鬱蒼と茂るジャングルの中から
突然現れる遺跡たちは
遥かなる時を越えて
僕たちに何かを語りかけてくれます。
































































神秘的な世界にうっとりします。



少し行ってみたくなりました?
グアテマラのどかな国だったなー。
グアテマラ好きな旅人が多いのもわかる。 
グアテマラに1年いた人にも出会ったし。
いろんな魅力がある国 グアテマラ。




ぐらしあす ぐあてまら。




2013.5.22  Jordan Ammanより 田畑智英






 

グアテマラで洞窟探検!

ブログデザイン変えてみますた。
いっつ あ すもーる わんだふる わーるど。




今日の舞台はグアテマラ。
メキシコの南に位置する 
コーヒーの産地としても有名な中米の国。



国際線が発着する空港のある
首都のグアテマラシティはなかなかに危険度が高い
という話も有名なお話。

バックパッカーの間では一歩でも足を踏み入れれば
命の保証はないとまで言われている
グアテマラシティ。

過去には凶悪犯罪率世界1位にもなったらしいです。
興味がお有りの方はこのデータも参照してみてください。
http://10rank.blog.fc2.com/category8-1.html
データもそんなに新しくないしあくまで一つの参考に。
けどメキシコの都市の多さは異常。




そんなマイナスイメージから入ってしまったグアテマラですが
グアテマラシティをスルーして僕が向かったのは
世界遺産の街 古都アンティグア。


この後行こうと思っていた街があったのですが
ここで出会った日本人のええやつに(旅人間では有名なおかわりくん)
そこよりもさらにおすすめ場所を紹介してもらって
急遽プラン変更!


突然の出会い
突然のおもろい展開が待ってるから
旅はやめられねぇ。





その場所の名前は
セムクチャンペイ。
せむくちゃんぺい・・・



覚えにくいから

せむくちゃん! ぺいっ!って覚えました。

せむくちゃん 
って誰やねん

ぺいっ!って
どんなしばき方やねん

ほんでしばく音かい! 


って思いながら。
















うそです。















さてさて
これまたアンティグアであったゆみちゃんと一緒に
セムクチャンペイツアーに参加。




どんなツアーかと言うと


“ロウソク片手に持って みんなで洞窟探検ツアー”


このハイテク21世紀社会にロウソクツアーか!
なっかなかおもろーそーやないけ!
久しぶりのワクワク感!




メインの洞窟に向かう前に
軽くトレッキング。











初めて見るカカオの実や





かわいいパイナポーを
横目に見ながら
山を登ります。







やがて眼下に絶景が。









これだ!





1





2






3






!!!









信じられないほど美しい
エメラルドグリーンの泉。





泳げるらしいので
すぐさま駆け下りてじゃぼん。



桃源郷とはこんな場所のことを言うのかもしれないと
思ったのであります。









撮ってー!って頼まれたのよん。
趣味で勝手に撮ったわけではござらぬよ。
あとで彼女たちに写真送りましたよー。
スペインから来てるんやってー。
名前はカルメン。THE スペインなお名前。



グアテマラはじめ中米・南米の諸国は
ほぼ母国語がスペイン語なので
スペインの人にとっては旅がしやすいわけです。
逆もしかり。
スペイン語を母国語として話す国は
世界で20数カ国にものぼるようです。













さてさて
いよいよ洞窟ツアーへ。




まず一人一本ロウソクをもらいます。





洞窟の入り口。





ファイア!!






ファファファファイア!!




ここまでは一見普通の洞窟探検ですね。
しかし皆さん。
ツアー参加者の服装にご注目。





全員水着です。





そう
この先は泳がないと進めないのです。






少年はライフジャケットを着用。




どんどん進んでくと・・・





え!?
足が地面につかへん場所いっぱいあるやん!!
いやこれ笑えへん!




2メートル以上水深ある場所を泳いで進みまくります。
片手にロウソク持ってるし
水につけたらもちろん消えるし
でも消えたら洞窟まじ真っ暗やし。



なので
ロウソク持ってる片手は懸命に突き上げて
両足は懸命に立ち漕ぎして
顔が水につからんように首にめちゃ力入れて
いや ほんま笑えへん。
生きるために必死!サバイバル!


ほんでもって水が冷たいこと冷たいこと。
もうガクブル。


でもみんなと一緒だからこわくなーい☆
みんなと一緒だから楽しめーる☆




デンマークからのご夫婦。
























彼もデンマークからのサンティアゴ。


















ゆみちゃんと。

これ来た道と同じ道帰りたくないよねー
なんて言いながら。

途中こんな高低差ある
てか水が上から滝のように流れてくる場所も登ります。
































インストラクターのくそハイテンションなおっちゃんが
カメラかしなっ!おれが上から撮ったる!
みたいなことゆってくれて
渡して撮ってもらったのがこの一枚。

この顔が全てを物語ります。
まじサバイバル。



でもみんないるから楽しいんだなこれが。








ま
おれらの密かな願いも届かず
帰りも同じ道を引き返して
入り口まで戻りましたとさ。




























この外の明かりをみて
どんだけ安心したことやら。







いやー生きて帰れた!
体力に自信のある方にのみこのツアーおすすめします!
泳げない人は生きて帰れません!(笑)




でもここでしかできひんめっちゃ貴重な体験ができます!
ほんま一生もんの想い出になりました。







いやーグアテマラ インパクトすごいぜ。

次回もグアテマラを舞台に記事書きます。
ではでは。
ごきげんよう。



せむくちゃん!ぺいっ!




2013.5.12   Turkey Istanbul より 田畑智英
















かみさま に ちかづけるばしょ。 まちゅぴちゅ。


おぉぉぉぉぉぉーひさしぶりです。
僕は南米を出てから2ヶ月前も経つのに
ブログさんはまだ南米をさまよっておられます。



早く脱出していただくように
言っときますね。




まぁゆるりと行きましょや。焦る理由はないのでね。






さーて
今回は天空の都市 マチュピチュでございます。




マチュピチュ。
ちっちゃいときにテレビの世界遺産特集みたいなので
やってたときに
なにこのふざけた名前っ!へんなのー!
なーんて思ってましたが
やっぱりちゃんと意味あるんですよね 全てのことには。



けど
ひらがなで書いたら

『まちゅぴちゅ』

ですよ。
か かわええ。




えへん。




マチュピチュはインカ帝国に属していた都市。

インカ帝国と言われれば
カラムーチョ思い出しますね。
こんなに辛くて インカ帝国!?
的なキャッチコピーやった気が。




えへん。





マチュピチュはケチュア語で
『老いた峰』という意味。




インカ帝国では二元性の考えがあったらしく
太陽と月
大地と空
昼と夜
父と母
など全てが対になっていると捉えていたのです。



みなさん
よく写真でマチュピチュを見るときに
マチュピチュ遺跡の後ろに
細長くて高い山がそびえているのを
ご存じないですか?



写真はあとでお見せしますが
その細長い山の名を
『ワイナピチュ』と呼びます。
これはマチュピチュの
老いた峰に対して
若い峰という意味です。




山の名前にも
しっかり二元性をとっておるわけです。






さてさて前置きが長くなりましたが
本日はみなさんをマチュピチュツアーへご案内いたします。






マチュピチュを訪れる拠点の地
かつてのインカ帝国の首都が置かれていたクスコ。




石組み、石畳、赤屋根の印象的な美しい街です。



































この街でマチュピチュ行きのツアー会社が
多数オフィスを構えていて予約可能です。



僕はこの街で再会した
サークルの先輩と一緒に個人でマチュピチュに向かいました。



行き方は数通りあるのですが
僕たちはクスコからマチュピチュまで
車&鉄道&徒歩を組み合わせて行きました。


クスコから乗り合いのミニバンに揺られること1時間半。







鉄道に乗り換える
オリャンタイタンボという街に到着。



おりゃんたいたんぼ。
この地名覚えんのに30回はゆった。

おりゃんたいたんぼおりゃんたいたんぼおりゃんたいたんぼおりゃんたたあたぁあいたぁんぼ。


ケチュア語って難しいね。






鉄道は快適。
コーヒーのサービスも有り。


で何分乗ったか忘れましたが
(多分これも1時間半ぐらい)
やっとこさマチュピチュ拠点の村
マチュピチュ村(そのままやん)に到着。



ちなみにこの村
昔はアグアスカリエンテ村
スペイン語で温泉村の意味
やったのが何年か前に
マチュピチュ村に変わりました。


ま 何事もわかりやすいほうがいいよね。
そのまますぎるけど。



僕たちはゆっくりここで一泊して
次の日にマチュピチュへ向かいました。


南米の国はやっぱりサッカーが盛んですが
ペルーでもかなり盛んなようでござります。



マチュピチュ村でまさかサッカーするとは。
てか芝めちゃええし。


サークルの先輩のさゆりさんとかずまさん。
知ってる人は知っている。ね。





翌朝は早起きしていざマチュピチュへ!
マチュピチュ村からマチュピチュへは
シャトルバスが出ていますが
若いことを理由に徒歩登山敢行!





えっちらおっちら登ります。
想像を遥かに越えるキツさ。


いや冗談抜きでこの旅一番のキツさ。
これも1時間半ぐらいかかって
マチュピチュの入り口に到達。
の達成感と来たら!
めちゃ気持ちええわー!


苦労した方が同じ景色も
絶対美しく見えると信じて
登りきりましたよ。
みんなでめちゃ励まし合いながら。





マチュピチュ入り口付近から望む眺め。
マチュピチュ村は真ん中の川をもう少し下ったトコロ。
いやー登った。



で
この風景です。





感無量ぜよ!





おにぎりロック。





これは石切り場。
ここから石を削って加工します。
イースター島みたい。







この一枚の岩から数段の階段を作るあたり。
インカ帝国の職人技。








カミソリの刃一枚も通さないと有名なインカの石組み技術。




水道も作ってらっしゃった。





こんな絶景の天空村に
最大750人が暮らしておったそうな。





これは日時計。
インカは太陽神崇拝の国。
太陽の日の射し方で夏至と冬至がわかる場所もある。



この標高2400メートルの地にこの村を築いたのも
より太陽に近づくためとの説も。



マチュピチュで周りの風景
青く広い空 照りつける太陽を眺めていると
確かに神に近づける場所だなと感じました。
言葉ではなく体感的に。


マチュピチュ村からの登山プラス
マチュピチュ観光で体力ゲージが残り少ない中
来ました ワイナピチュ登山!



これですよ!ワイナピチュ!
マチュピチュの背後にそびえる細長い高い山!
見たことある方もいらっしゃるかと。



この山 なかなかくせもの。















とにかく道(てか階段)が険しい 狭い。








高校時代の部活のランニングを思い出しながら
精神力だけで登りきります。




ほんでどやこの風景!



達成感第二弾ですぜ!
いやー気持ちええわー!


ほんでマチュピチュちっさ!
ワイナピチュはクスコで数日前から予約していないと登れないので
あきらめる人も多くいますが
ここは絶対に登るべきです。



すごい絶景でごわす。
すごい達成感でごわす。
青春感じられます。
ぜひワイナピチュへも。





帰りも同じコースを精神力頼みで降りましたとさ。
めでたしめでたし。




ペルー マチュピチュ。
テレビで またいろんな人の写真で
見る機会がすごく多いけど

やっぱり自分で来て
その場所の空気 匂い 景色 人 雰囲気を感じると
行く前と行った後では印象が全然違う。


僕は思ったよりもマチュピチュ広くてびっくりしたし
先輩と 出会った人と青春できたし
たくさんの絶景にも出会えたし
とても感動的な場所でした。



まちゅぴちゅ ありがとう。





2013.5.1 Greece Athens より  田畑智英